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富山市が実施するシビックプライド醸成事業「AMAZING TOYAMA フォトプロジェクト」の一環として、小学生を対象とした、2016年より、富山市の小学校で毎年実施してきた教育プロジェクト。 今年で5年目に入る。 カメラでの2日間の写真撮影を通じて、美的な構成や色彩感覚を育むことはもちろん、被写体を探そうとする行為が、今までにない視点や、気づかなかったことに注目するきっかけを生み、観察力や発見力を育てることができる。また、被写体に話しかけること、仲間と写真を見せあう流れの中でコミュニケーション能力、集中力などさまざまな感性を若いうちから育むことをねらいとする。 自分たちで発見した街の魅力に気づき、住み続けたくなる、 いままでにない地域とのつながりを作ることができる。
・まずは「撮ってみよう!」 ・「ここはどこだ?」撮影会 ・宿題「紹介したい自分のまち」 ・友達同士を撮ってみよう
2016年10月 ・桜谷小学校 2017年6月 ・柳町小学校 2018年9月 ・神明小学校 ・上条小学校 2019年12月 ・保内小学校 ・四方小学校 2020年 ・長岡小学校 ・水橋西部小学校2021年・岩瀬小学校・船峅小学校・水橋東部小学校・音川小学校
緊急時に強いまちづくりを目指すには、街の中に緩やかで多様なコミュニティが存在していることである。 理想的なコミュニティは、楽しむことを通じて生まれたコミュニティであり、以前はお祭りがその役割を担っていた。 「写真家2.0」で行う、写真プロジェクトはその役割を担うことができる。 写真を通じて、住む街に興味を持ち、互いの写真を見ることで、新しい多様な視点に気づき、コミュニティが活性化していく。 かつ幅広い年齢層のコミュニティも生まれていく。それにより、気づきや喜びが生まれ、コミュニティの継続性となり、やがてはシビックプライドの醸成へと繋がる。 写真が向上していく、認めてもらえることにより、永続していく、サスティナビリティな地元コミュニティを作ることで地方の広報にも繋がる。
・富山 ・金沢 ・郡山 ・富士河口湖町
例えば、AMAZING TOYAMAプロジェクト。地域の良さを見つけ、教え合い、地域を愛する人のコミュニティが育つ、「郷土」への愛がふくらむ。「他者」への愛がふくらむ。関わる人が増えていく中で、地域の問題を解決する糸口がみつかる。 【AMAZING TOYAMA写真部】日本の屋外広告賞「ジャパン・シックスシート・アワード2018」において、コンバースジャパン、大塚製薬に次ぐ第3位を獲得。
写真を通じた感性フラッシュアップセミナーをスタート。テーマは「見る・感じる・考える・行動する」を柱とし、自発する組織研修として依頼件数が増えている。研修効果の特徴は一過性に終わらず習慣化し、身に付くプログラムと評価を集めている。
・ほんだ菓子司 ・ヤマダイ食品株式会社 ・株式会社タムロン ・株式会社日本M&Aセンター ・フェイスブック・ジャパン ・凸版印刷株式会社 ・リコーイメージング株式会社
7月スタート 毎月MTG・懇親会を開催8月 富山市役所に訪問し、視察と意見交換 10月 郡山市観光課に訪問し、視察と意見交換 10月 下田市に訪問し、視察と下田写真部との交流
毎月MTG・懇親会を開催 ※9月はお休み 3月 御苗場横浜2019にて「写真家2.0」のメンバーで作品展示 6月 文京区、文京区長に表敬訪問 12月 富山市小学校プロジェクトの現場へ訪問 PHaT PHOTO WEBに取り組みの様子が掲載
毎月MTGを開催(コロナの影響により、MTGはオンラインに移行) 9月、10月 富士河口湖町フォトプロジェクト参加 9月、10月 富山市小学校プロジェクトの現場へ訪問
毎月MTGを開催 3月 写真家2.0特設ページ完成